Earnest Tennis Academyのブログ

大分県のジュニア選手対象のテニスアカデミー!

グリップについて

グリップと言ってもイースタンとかの話ではありません。

当たる手応えを感じるべきグリップの話です。
最近のラケットはクッショングリップが多く、その上にオーバーグリップを巻くとかなり柔らかくなります。
個人的にはコレが大嫌いです(笑)。

何だか手の中で動く感じがして、逆に力んでしまいます。
以前は普及用のラケットにはクッショングリップ、選手用のラケットにはレザーグリップでした。
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パッと握った時の感触が柔らかい方が受けがイイからか?今はほとんどがクッショングリップ。

ガットに食いつく感じや引っかかる感じ。ボールを潰した手応えや音を出した時の感触。
手の平からたくさんの情報が得られます。

同じラケットでもレザーに変えると、かなり打球感も変わります。

是非ともまたレザーグリップのラケットが主流になって欲しいと思います。

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