全国選抜を見に行きました!
福岡博多の森に全国選抜を見に行きました。
高校生のテニスを見るのは久しぶりです。
しかも国内の全国大会となると、かなり久しぶり。
団体戦と言うこともあって、雰囲気もいつもと違いました。
大阪の時の教え子が6〜7人出ていました。
久しぶりに会う面々は、たった2年ですが逞しく成長していてくれていました。
その成長は本当に嬉しくて、応援に行ったつもりが、逆に僕がエネルギーをたくさんもらう事になりました。
特に良く教えていたジュニアの試合を中心に、他校の試合なども見ていました。
全国のコーチの方々にも久しぶりにご挨拶出来ました。
テニスの内容も団体戦独特の緊張感や応援のせいか、かなりディフェンシブな感じがしましたが、そう言った事も含めての団体戦なのでしょう。
試合も見ていたのですが、試合をしている間に次の試合の選手がコート裏でアップをしているのも見ていました。
トレーナーがついている学校はトレーナーの方が見ているのでしょうか?
ついていても見てもいないトレーナーの方もおられましたね。
選手の方も緊張感持ってキッチリやっている選手と、緊張はしているけど何となく素振りしている選手もいたり…。
果たしてどちらが勝っている学校なのかな?と見ていました。
結果はご想像にお任せします(笑)。
ここで悔しい思いをした子は、次のインターハイまでに何を出来るか?ですね。
結果が出なかったのは非常に残念だとは思いますが、前回の記事ではありませんが「で、次までにどうするの?」です。
弱点を克服するのか?
武器を磨くのか?
体力を上げるのか?
集中力を上げるのか?
どれも正解なんですが、自分が何を感じてどうしようとするのか?と言うプロセスが大事ですよね。
今年のインターハイは大阪らしいので、チャンスがあれば又見に行って、何を感じて何を変えたのか?を見てみたいと思いました。