Earnest Tennis Academyのブログ

大分県のジュニア選手対象のテニスアカデミー!

前回の続きとして

以前


でも書きましたが、片足のバランスと言うのを今は確認しています。
前回の記事で、肩甲骨を開いたコンパクトなテイクバックで打つ事を書きました。
それに加えてこうしたバランスを考えて股関節を動かす。

f:id:teamnorth2002:20141217105432j:plain

これやると、肩甲骨と股関節のリズムがズレているのが分かります。

これをズレたままで続けてしまうと、ミスヒットが増えたりしてしまいますし、何より動かされた時のミスが多くなります。
テニスは動かされながら相手を動かす事が多いので、こう言ったミスは致命的になります。

球出しでの簡単なドリルとか、ゆっくりしたラリーとかでちゃんとチェックしてから本格的なドリルに入る事をするのは、その日1日の練習のレベルを上げるには大事なのではないでしょうか?

f:id:teamnorth2002:20141217105837j:plain

一番大事なのはサービスですよね。