小浦塾Winter Camp2018を終えて
今年のキャンプのテーマは「正しい使い方で打つフォアハンドストローク」だったと思います。
身体の使い方を基礎の基礎からしっかり教わりました。
足の感覚を刺激を入れ、捻りとは?を理解させ、様々なドリルで刺激を入れる。
その中でもいつも思うのが、キャンプの中で選手がどう感じているか?とコーチがどうして欲しいか?のギャップを、はっきりと感じる事が出来ます。
アーネストでも取り入れていたことや、以前かなりやり込んだ内容が出てきても、「あれあれ??」となります。
もしくは噛み砕きが甘い、フォームは合っていても使い方が悪い、など。
本当に五感を研ぎ澄まして挑まないと、付いて行くことすら出来ません。
参加したジュニア達がこれからどう継続し変化するのか?が楽しみです。
そして明日からは正月にある九州ジュニアサーキットのマスターズに向けて、強化練習を行います。
小浦塾での学びを活かして、更なるレベルアップを期待します!
シーガイアテニスアカデミーのスタッフの皆様、特に大石 亮コーチと小林コーチには本当に色々とお世話になりました。ありがとうございます!
又木コーチ、中原コーチ、重山コーチ、そして何より井口コーチ!本当に選手達がお世話になりました!
各地から来られるコーチの方々!
佐賀の國知出 大地コーチ、北海道の伊藤周平コーチ、和歌山の松浦 佑治コーチ、滋賀の嶺岸コーチ、長野の下平コーチ、長崎の扇コーチ、
特別ゲストの新潟県の石川先生!
様々な学びとともに、様々なコーチとの交流は、キャンプに参加する楽しみに一つでもあります。
最後になりましたが、御大小浦猛志大先生!
いつもいつもそのエネルギーと探究心は、毎日の励みになります!
まだまだたくさんの事を学ばせていただきたいので、今後共よろしくお願いいたします!!!
そして毎年恒例小浦塾への参加をこころよくサポートしてくれる久実コーチと、アーネストのメンバーにも本当に感謝!です。
さぁ、明日から頑張っていこう!