呼吸について
ある記事を読んで、気になったのでシェアを。
呼吸と一言で言っても呼息と吸息で使う筋肉が違う、と言う記事でした。
「腹から声を出す」と言われますが、腹には肺がありません。
呼吸に使う筋肉を使うわけです。
見てわかる通り、吸う筋肉は上に多く、吐く筋肉は下に多いです。
驚いて急ブレーキかけたら、息を吸って身体は上に上がります。
空手の突きでは声を出して息を吐きます。
テニスではどうでしょうか??
スプリットステップの時は?
スタートの時は?
テイクバックの時は?
インパクトの時は?
小浦塾でもたくさん呼吸の事は教わりました。
フォームの様に目に見えるものではないですが、参加していたジュニア達が意識すると確実にテニスが変わって行きました。
こう言う事を考え始めると、楽しくて夜も眠れません(笑)。